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2006年9月 3日 (日)

プラナリア

「プラナリア」山本文緒。直木賞受賞作品。

“何もかもが面倒くさかった。

生きていること自体が面倒くさかったが、自分で死ぬのも面倒くさかった。”

本屋さんで、何気なく手にとってパラパラと中を読んだ。

ちょっと読んだだけですぐ話に入り込んでしまった。これは面白いかも。

ついでに、隣にあった同じく山本文緒の「群青の夜の毛布布」も購入。最近ミステリー系ばっかりだったから、たまには!

「プラナリア」、読み出したら止まらなくて すぐに読み終わってしまいました。

所々に笑える毒。面白い。

短編集で「プラナリア」「ネイキッド」「どこかではないここ」「囚われ人のジレンマ」「あいあるあした」の5話。

なかでも、「プラナリア」、「囚われ人のジレンマ」が好きです。どの話も結末が急にやってくる。もう終わり?って不完全燃焼な感じがするんだけど、変にまとまって終わるよりは良いのかな・・。とりあえず面白いです。どの話にも共感する部分があったりして。

あと、文章が私的にすごく読みやすい。たまたま手にとって良かった。良い出会いをしてしまいましたっ。

今日、他に「ラッシュライフ」(伊坂幸太郎)も購入。(「重力ピエロ」面白かったので。)

これも期待○^^

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コメント

あれー??昨日コメントしたはずが投稿されてなかった↓
ショック☆

投稿: 美香 | 2006年9月 4日 (月) 22時01分

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